イタリア北部の土着品種を使用しており、品種の割合もその年のブドウの出来栄えにより調整され、とてもシンプルなスプマンテとなっている。そのため アペリティーボとして、ブランチやランチ、そして普段の夕食のスタートとして、気軽にグラスに注ぎたい一杯。発酵は最低でも4カ月間行い、その後の第二次 発酵も40日間以上行うことで、フルーティ感を最大に引き出している。口当たりはさわやかなフローラル感があり、抜栓した瞬間、ジネストラの花の香りと ともに香ばしいパンの香りを感じる。 色:緑がかった繊細な黄色い藁の色。 香り:香ばしいパンとジネストラの香り。 テイスト: フローラル感が長く続く。 料理：アペリティーボ、もしくは前菜との相性が非常に良い。 サービス温度: 8度～10度。